「親なきあと」相談室は、障害のある子をお持ちの親のお金の悩みを伺い、
それぞれのご家庭にあったお金の残し方をご提案いたします。
お金の「管理の仕方」
障害者にとっての『後見制度』を正しくご理解いただき、お子様の状態にあった制度の活用をご提案いたします。
お金の「残し方」
『遺言書』の作成により、親の相続が発生した場合、相続人、支援者に適切な遺産配分になるよう準備をいただきます。
信託制度の活用
遺産の保全が図られ、確実にお子様に財産がわたる手当が可能となります。
お子様の状況、ご家族構成、財産構成は、千差万別です。
単に財産をたくさん残すということよりも、その子にあった「管理の仕方」「残し方」をしてあげることが大切です。
「親なきあと」相談室では、個別のご事情を伺い、それぞれのご家族にあった対応策をご提案いたします。
「親なきあと」相談室 岡山事務局には、税理士、相続診断士、行政書士と「相続のプロ」がメンバーです。
これまで、いくつもの相続対策のご提案を行い、スムーズな財産承継のお手伝いをして参りました。
「親なきあと」相談室では、これら相続分野での高度なノウハウをベースに、障害者福祉施設、支援学校、親の会などから様々なご意見、ご要望に応えつつ、それぞれのご家族に具体的な解決策をご提案して参ります。
税理士
柿迫 宏則
(かきざこ ひろのり)
相続診断士
梶野 雅章
(かじの まさあき)
行政書士
三輪 美幸
(みわ みゆき)
1. お問い合わせ
まずは、お問い合わせフォームよりご相談・お問い合わせください。具体的にご相談内容がまとまっていなくても、大丈夫です。
2. 解決策のご提案
ご家族の状況、ご相談いただいた内容を踏まえて、具体的な解決策をご提案いたします。
3. 必要に応じてご依頼
ご提案内容にご納得いただけましたら、正式にご依頼となり着手いたします。
・ご相談は、1時間あたり、3000円+消費税のご相談料を頂きます。
・ご自宅やご希望の場所でもご相談も可能ですが、交通費をいただく場合があります。
・後に業務(遺言作成、後見契約等々)を申込頂いたた場合は、その受注金額から、相談料は、差し引かさせて頂きます。