障がい児の親にしってもらいたい「後見制度」についてお話します。
後見制度は、「自分の意思を伝えられないひとを保護する制度」で2000年にスタートしました。

現在、利用者の利用理由の大半は、「高齢者の認知症」です。
しかし、障がい者のかたで、自分の意思を伝えられないかたもこの制度の対象です。
制度が開始され20年が経ちましたが、制度の普及とともに、課題も顕在化してきています。
適切な利用のためには、まず制度の内容について知ることが大切です。
このセミナーでは、後見制度の概要、現状の課題をご説明します。
また、未成年のお子様だけ活用できる「未成年児の任意後見制度」も解説しますので、

未成年のお子様をお持ちの親御さんは、ぜひ、ご参加ください。

〇開催日時　令和２年7月17日（金）13：30～15：00
〇会場：うさぎカフェ（倉敷市新田２４６３−６）

〇オンライン：ZOOMにより配信いたします。
〇定員：うさぎカフェ　10名　、ZOOMでの参加は定員なし
〇参加費：会場参加　1500円（当日お支払い）、ZOOM　1000円（お申込後、お支払方法はご連絡）
なお、参加費は、すべて、「認定NPO法人ペアレントサポートすてっぷ」の活動資金として寄付させていただきます。
〇申込方法：下記の方法で、「7月17日うさぎカフェセミナー申込」とご連絡ください。
①公式LINE　「親なきあと相談室」岡山事務局　公式LINEにQRコードから登録してお申込みください。

今後、お役立ち情報、セミナー開催案内などお送りします。

➁本ホームページの「お問合せフォーム」より