お役立ち記事

『親心後見』誕生秘話

『親心後見』という答えにたどり着いた訳

2020年8月に出版された「障害のある子が『親なき後』も幸せに暮らせる本」には、著者である鹿内幸四郎氏が、ダウン症の子どもへの想いからたどり着いた「親心後見」について語られています。
当ホームページのお役立ち情報で、ご案内レビューをしております。

鳥飼弁護士との対談によりわかりやすく解説

この度、 日本初のタックスロイヤー(税務を専門とする弁護士)で有名な鳥飼重和弁護士の対談動画がアップされました。

YouTubeの翻訳機能を使えば、外国のかたでもご視聴できます

動画の内容 『親心後見』誕生秘話 

  • 障害のある子の未来を先読みする 
    •  鹿内氏が、ダウン症のお子様の将来をどのように考えたか?
    • 30年後、私たちが死んだら”うちの子”どうなる?
    • 「ニーバの祈り」(※)に導かれ、変えられないものと変えられるもの を冷静に判断する
      (※)ニーバの祈り
      神よ、変えられないものを受け入れる冷静さ
      変えられるものを変える勇気
      そのふたつを見分けられる知恵を与えてください
  • 法定後見人制度の問題点 
    • 障がい者を守る筈の後見制度が、”親の想い”とかけ離れている現状
    • たどり着いた”任意後見”活用による答え
    • 親の親権を利用した「親心後見Ⓡ」
  • 成人年齢引き下げによる影響
    • 2022年4月1日 より、成人年齢が18歳に引き下げられる
    • 「親心後見Ⓡ」の利用できる親への影響

ご視聴の仕方

鳥飼オフィス株式会社のホームページより申込できます。
お申込み後に対談の動画配信ページが登録アドレス宛に届きます。
自宅でも会社でも、お好きな場所で、お好きな時間にご視聴いただけます。
お申し込みは無料です。 ぜひご覧ください。

岡山でも「親心後見」は既に行われています

「親なきあと」相談室 岡山事務局では、著者の鹿内幸四郎氏、監修者の司法書士杉谷範子氏のご指導で、2019年8月に、岡山で第一号の「親心後見」契約の締結をコンサルティングいたしました。その後、多くの方のお手伝いをし、「親なきあと」の安心を届けています。

岡山での「親心後見Ⓡ」のお問合せは、
「親なきあと」相談室 岡山事務局へ

当ホームページの「お問合せ」フォームより、ご連絡ください。
氏名、電話番号、メールアドレスをご記入いただき、
お問合せ欄に「親心後見について知りたい」とご記入ください。
折り返しご連絡させて頂きます。

岡山から、「親なきあと」の不安となくしたい

「親なきあと」相談室では、障がい児を持つ親向けに、「親なきあと」の”お金”の準備を、「親あるとき」にご提案しております。
まず、最低限の知識を知ることが大切です。
お気軽にご相談ください。              事務局長 梶野雅章